PM 実践ワークショップ
統合型プロジェクト・シミュレーション
プロジェクトマネジメントの知識は学んだ。けれど、いざ現場では “決められない” ── 多くの PM がぶつかる壁です。本ワークショップは、1 つのプロジェクトをチームで通しで率い、不完全な情報のなかで 意思決定を繰り返す ことで、知識を「判断力」へと変えます。
PMBOK 8th
約 15 PDU
ガバナンス
スコープ
スケジュール
財務
ステークホルダー
資源
リスク
EVM
テーラリング
ステージゲート
ワークショップ概要
全国チェーンの DX(オムニチャネル基盤刷新)プロジェクトを題材に、受講者は社内 PM チームとして立上げから終結まで「8 つの意思決定」を下します。
若手〜中堅 PM・
IT / DX 系の関係者
PM・PM 候補、PMO、企画・推進担当の方。知識はひと通り学んだが、現場での「意思決定」に課題を感じている方に最適です。
2 日間 /
約 15 PDU
標準は 2 日間(1 日 約 7 時間半 × 2 日)の集中ワークショップ。1 日凝縮・半日ダイジェスト版にも対応します。
意思決定の実践
(アウトプット中心)
個人ワーク → チーム討議・意思決定 → チーム間共有 → 講師解説。手を動かして「決め切る」体験を 8 回繰り返します。
こんなお悩みはありませんか?
下記のような課題感をお持ちの方・組織に最適です。
受講要項
受講前にご確認ください。
- 対象者
- PM・PM 候補(若手〜中堅が中心)、PMO、企画・推進担当。IT・DX 系プロジェクトの関係者。
- 受講前提
- 特別な前提知識は不要です(PMBOK 未学習でも受講可能)。プロジェクト経験が少しでもあると、より効果的です。PMP® 等の保有者は、継続学習(PDU)と実践力強化を同時に図れます。
- 定員・規模
- 1 クラス 16〜25 名(4〜5 名 × 4〜5 チーム)。最少催行の目安は 12 名程度。大人数は複数クラス・複数日程に分けて展開できます。
- 会場
- 対面(推奨:島型レイアウト)/オンライン(Web 会議+ブレイクアウト+共同編集ボード)/ハイブリッドから選択可能。
- 期間
- 2 日間(標準・約 15 PDU 相当)。1 日凝縮・半日ダイジェストにも対応。
従来研修との違い
「知っている」で終わらせず、「決められる・根拠を語れる」状態を目指す ── ここが本ワークショップの核心です。
仕組み ── 判断が「連鎖」する
各判断は複数のパフォーマンス・ドメインに同時に効き、結果が 6 つの指標のダッシュボードに表れ、後の局面へと連鎖します。点数競争ではなく「判断の質」と「連鎖の理解」を狙います。
プログラム(標準 2 日間)
立上げ → 計画 → 実行 → 監視・コントロール → 終結 の流れに沿って、8 つの意思決定に取り組みます。
身につく3 つの力
PMBOK® 第8版の 7 パフォーマンス・ドメインを横断的に扱いながら、実務に直結する判断力を養います。
1 つの判断を
領域全体への波及で考える
ある領域の判断が他領域へ及ぼす連鎖を捉え、プロジェクトを 1 つのシステムとして見て打ち手を選べるようになります。
有限の資源で
何を守り何を諦めるか
ハード期限・制約のもとで「ある Yes はどこかの No」を引き受け、決め切る経験を積みます。
勘を
共通言語で語れる
判断の根拠を 6 原理原則・7 ドメインの言葉で言語化し、関係者・経営に説明できるようになります。
学習到達目標
受講後、参加者は以下を「自分でできる」状態(行動レベルの目標)を目指します。
取得できる PDU
本ワークショップ(標準 2 日間)の受講により、合計 約 15 PDU(相当)を取得いただけます。PMI タレント・トライアングルの内訳は以下のとおりです。
プロセス
スキル
感覚
効果測定・研修評価
カークパトリックの 4 レベルに沿って研修効果を可視化します(標準は L1・L2。L3・L4 は運用設計をご相談ください)。
- L1 反応
- 受講後アンケート(満足度・自己効力感・自由記述)
- L2 学習
- 振り返りシート、意思決定の根拠記述の質、(任意)事前・事後の簡易アセスメント
- L3 行動
- 各自が立てた「実務アクションプラン」の実行を、1〜3 か月後に本人/上司がフォロー
- L4 成果
- (任意)対象プロジェクトの KPI(納期遵守・手戻り・意思決定スピード等)改善との関連を継続観察
実施形態・受講料
少人数のチーム編成を前提とするため、御社専用のクローズド研修を中心にご提供します。
よくあるご質問
QPMBOK を学んだことがなくても受講できますか?⌄
はい。特別な前提知識は不要で、PMBOK 未学習でも受講可能です。ただしプロジェクト経験が少しでもあると、より効果的です。基礎から学びたい方は PM 基礎講座(COURSE 01) との組み合わせもおすすめです。
QCOURSE 01(基礎講座)との違いは何ですか?⌄
基礎講座が PMBOK 第8版の知識を体系的に「インプット」するコースであるのに対し、本ワークショップは 1 つのプロジェクトを通しで率いて「意思決定をアウトプット」する実践型です。知識を“現場で決める力”に変えるフェーズに位置づけられます。
Q題材は自社のプロジェクトに変えられますか?⌄
はい。標準題材は全国チェーンの DX(オムニチャネル基盤刷新)ですが、業界・プロジェクト種別・難易度・受講者層に合わせて調整できます。製造・金融・公共・IT/SI など、業界別の題材への置き換えにも対応します。
Qオンラインでも実施できますか?⌄
可能です。Web 会議+ブレイクアウトルーム+共同編集ボード(Miro 等)で代替します。配布物は PDF を直前に共有します。チーム討議が中心のため、対面での実施を推奨しています。
QPDU は申請できますか?⌄
標準 2 日間で合計 約 15 PDU(相当)の内容で構成されています。PMP® 等の保有者は、実際の受講内容・時間に基づき申請(Claim)いただけます。申請手続きは受講者ご自身で行っていただきます。1 日凝縮・半日版では受講時間に応じて PDU が変動します。
Q事前に演習シナリオはもらえますか?⌄
演習シナリオは 演習直前に印刷・配布します(事前配布は行いません)。これは、事前に解答を準備させず、不完全な情報のなかで“その場で決める”体験を成立させるための運営方針です。
